「暑いのに、なぜか肩がガチガチにこっている」
そんな悩みを抱えていませんか?
デスクワークによる肩こりは通年の悩みですが、夏には夏特有の「肩こり悪化の落とし穴」があります。
その原因のひとつが、「汗による冷え」です。
今回は、夏のデスク環境が引き起こす肩こりのメカニズムと、ケアの考え方をご紹介します。
夏のオフィスや在宅ワークの環境では、以下のような要素が肩こりを悪化させることがあります。
● 冷房の風で首や肩が直接冷える
● 汗をかいたまま冷えた空間に長時間座っている
● 薄着で首・肩まわりの筋肉が冷えやすい
● 緊張状態が続き、深部の筋肉がこわばる
● 水分不足で血流が低下しやすい
こうした状態が続くことで、血流が滞り、肩や首まわりの筋肉が硬直。
「冷えによる肩こり」は、デスクワークの負担と合わさって悪循環を生みやすくなります。
また、汗の蒸発によって体表温が下がると
無意識のうちに体は防御反応として筋肉を緊張させてしまいます。
それが慢性的なこりや疲労感として現れるのです。
【セルフケアのポイント】
もちろん!!
こまめに姿勢を変える、肩や首を動かす、冷えすぎない服装を心がけるなど、日常の中でできる対策も大切です。
ただ、実際に身体を整えるには
「自分では届かない深部の筋肉」や「姿勢の癖」へのアプローチが必要です。
当院では、デスクワーク特有の肩・首の緊張に合わせた整体を行っており
施術直後から「呼吸がしやすくなった」「肩が軽くなった」といったお声も多数いただいています。
肩こりは季節を問わず起こりますが、「夏の肩こり」には「冷え」と「汗」による隠れた要因があります。
我慢せず、今のうちにしっかりリセットしませんか?
気になる方はお近くの店舗までぜひご連絡くださいね!
皆さまからのご連絡お待ちしております。