肩甲骨のコリはなぜ起こる?整体的視点から解説!

姿勢矯正するならJ’sメディカル整体院へ!
皆様こんばんは!
突然ですが、肩甲骨のコリってなぜ起こると思いますか?

当院には「肩甲骨まわりが硬い」「背中が重だるい」そんな不調、実は多くの人が抱えています。
肩甲骨が凝る理由には、いくつかの“体の使い方のクセ”や“筋肉・骨格のバランスの乱れ”が関係しています。

まず最も多い原因は、同じ姿勢の長時間維持です。
特にデスクワークやスマホ操作では、頭が前に出て、肩が内巻き(巻き肩)になりやすくなります。
この姿勢が続くと、肩甲骨が外側に引っ張られ、正常な可動域が制限されます。
肩甲骨まわりの筋肉(菱形筋・僧帽筋・肩甲挙筋など)は、動かさないことで血行不良を起こし、硬くなりやすくなるのです。

さらに、呼吸の浅さも要注意です。
現代人は胸式呼吸が中心で、背中側の筋肉が常に緊張した状態になりがちです。
これは肩甲骨周辺の柔軟性を失う原因になります。

そして、見落としがちなのが骨盤や背骨の歪みです。
体の軸にズレが生じると、肩甲骨の動きにも制限がかかり、結果として一部の筋肉に負荷が偏り、コリへと繋がります。

これらを根本から整えるには、ただマッサージを受けるだけでなく、骨格の調整と筋肉バランスの改善が必要です。

J’sメディカル整体院では、施術者が肩甲骨の動きと全身の連動性をチェックしながら、肩まわりの可動域を広げる施術を行います。
単にほぐすのではなく、「なぜ凝るのか」を分析して、再発しにくい体づくりをサポート。

肩甲骨を正しく動かせるようになると、姿勢も自然に整い、呼吸も深く、全身が軽く感じられるはずです。
ガチガチ背中から卒業したい方、ぜひ一度当院へご相談ください。

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