皆さん、歩いている時に足の裏、特にかかとや土踏まずに痛みを感じることはありませんか?
足裏を揉んだり押したりマッサージをしてもなかなか改善しない。
実は、その痛み…
「足底筋膜炎」が原因かもしれません!!
〇足の裏の構造とアーチの大切さ
通常、足の裏は平らではなく、縦と横にアーチ状の構造が形成されています。
このアーチがしっかりしていると、体重が足の裏全体に均等に分散され
足にかかる負担を軽減してくれます。
ところが、何らかの原因でこのアーチが崩れてしまうと
足裏の特定の部分に負荷が集中してしまい、痛みが発生することがあります。
この痛みが続くと、足底筋膜炎と呼ばれる状態になります。
〇足底筋膜炎の原因は?
足底筋膜炎の主な原因としては
過度な運動や歩きすぎが挙げられますが、実は骨盤の歪みが関係していることも多いんです。
骨盤が歪んでいると、足元にまで影響を与え、足の裏の筋肉や筋膜にも負担がかかります。
ですので、足底筋膜炎の治療には、足だけでなく体全体のバランスを整えることが重要です。
〇骨盤矯正で根本から改善しよう!!!
当院では、足底筋膜炎の症状を改善するために、骨盤矯正を取り入れています。
骨盤矯正によって、骨盤の歪みを整えることで、足元への負担を軽減し、痛みの緩和を目指します。
もし、足の裏に痛みが続いている方がいれば、ぜひ一度ご相談ください。
ご連絡心よりお待ちしております。