水分不足が“ぎっくり腰”を招く

人形町で骨盤姿勢矯正するなら、Jsメディカル整体院へ!
みなさん、こんにちは!

夏は体温調節のために大量の汗をかきます。
このとき、単なる水分だけでなく、ナトリウムやカリウムなどのミネラルも一緒に失われていきます。

筋肉の収縮や神経伝達には、これらのミネラルが不可欠です。
そのバランスが崩れると、

・筋肉が痙攣する(つりやすくなる)
・筋肉が硬くなり、柔軟性が低下する
・動き出しのタイミングで負荷が逃げず、腰にダメージが集中する

このような状態が、突然のぎっくり腰や慢性腰痛の悪化につながります。

【デスクワークでも要注意!!】

「そんなに汗かかないから大丈夫」と思っていませんか?

冷房の効いた室内では、自律神経の働きが乱れやすくなり、水分を感じ取りにくくなります。
体は乾いているのに喉の渇きを感じない、いわゆる“かくれ脱水”の状態で過ごしている方も多いです。

冷えた体は筋肉もこわばりやすく、腰まわりに余分な緊張が蓄積しやすくなります。

【腰痛予防のためにできること】

・こまめな水分補給(常温の水や経口補水液がおすすめ)
・汗をかいた後は塩分やミネラルの補給も忘れずに
・長時間同じ姿勢を避け、1時間に1回は体を軽く動かす
・腰まわりの筋肉や骨盤の可動域を整体で整える

とくに、慢性的に腰に張りを感じている方や、夏になるとぎっくり腰を起こしやすい方は要注意です。
一度、お身体の状態を専門的にチェックしておくことをおすすめします。
気になる方はぜひ一度当院へお越しください!

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