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皆様こんにちは!
毎年6月頃になるとやってくる梅雨の季節。
雨が続いておうち時間が増えるのも悪くないけれど、なんとなく「体が重い」「朝からだるい」「気分が沈む」…そんな声も多く聞きます。
実はこの時期、気圧や湿度の変化が私たちの体にじわじわと影響を与えているんです。
今回は、梅雨時期に起こりやすい体の不調とその対策について、わかりやすくご紹介します。
梅雨に感じる体の不調の主な原因は、以下の3つです。
1.気圧の変化
梅雨の時期は低気圧が続くことが多く、自律神経が乱れやすくなります。
その結果、頭痛、肩こり、倦怠感、めまいなどが起きやすくなります。
2. 湿度の高さ
湿度が高くなると、体の熱がうまく逃げず、むくみやすくなったり、消化不良を起こしたりします。食欲不振やだるさの原因にも。
3. 日照時間の減少
太陽の光を浴びる時間が減ると、幸せホルモン「セロトニン」の分泌が減少。これが気分の落ち込みやイライラにつながることも。
梅雨バテに負けない!簡単にできる5つの対策
1. 朝日を浴びて自律神経を整える
曇っていても、朝の光には十分なリセット効果があります。
起きたらカーテンを開けて自然光を浴び、体内時計をリセットしましょう。
2. 温かいお風呂でリラックス
38~40℃のお湯にゆっくり浸かることで、副交感神経が優位になり、ストレスも軽減されます。湯船に浸かる習慣、意外と侮れません!
3. 湿気に負けない!食事の工夫
余分な水分を排出する効果がある「カリウム」が豊富な食材(きゅうり、トマト、スイカなど)を積極的にとって。
また、発酵食品(味噌、納豆、ヨーグルトなど)で腸内環境を整えるのも◎
4. 軽い運動を習慣に
室内でもできるストレッチやヨガで血流を促進。体がポカポカすると気持ちも前向きに。雨の日こそ、体を動かすチャンスです!
5. エアコン&除湿器を味方に
寝る前や食後に湿気がこもると体がだるく感じやすくなります。
冷えすぎには注意しつつ、快適な湿度(40~60%)を保ちましょう。
梅雨の不調は「季節のせいだから仕方ない」と思いがちですが、ちょっとした習慣の見直しでグッと楽になることもあります。
この時期を上手に乗り切って、心地よい夏を迎えましょう!