低気圧が与える影響

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低気圧が続くことが多い梅雨や台風があるこの時期、大気は低気圧配置になります。
大気が低気圧になると、身体は副交感神経が優位に働くようになります。
副交感神経は、緊張をほぐして身体を休ませる神経ですので、身体がお休みモードになって、「だるい」「やる気が出ない」と感じてしまうのです。
また、低気圧が続くと「ヒスタミン」という炎症物質(発痛物質)の分泌が多くなり、肩こり、偏頭痛などがひどくなる場合があります。

この時期は、雨で気温がぐっと下がったかと思うと、翌日は真夏のような暑さになったり、同じ一日でも朝晩はすずしくなったりと、気温差が大きくなる時期でもあります。
このような気温差は、身体にとってストレス・ダメージとなり、疲れやすくなってしまうのです。

この時期こそリズム良く!自律神経のバランスを整える。
起きているときに交換神経が、休んでいるときに副交感神経が優位に働くよう、生体リズムを整える様な生活習慣を心がけましょう。

疲れを溜めないために、魚・鶏肉・もも肉・大豆・乳製品などから筋肉や身体の基である良質なタンパクをしっかりと、活動のエネルギーとなる炭水化物や、ビタミン・ミネラルもバランス良く、充分にとるようにしましょう。
特にタンパク質は重要です。
暑さで体力を消耗し内臓も弱りがちなので、消化吸収力に優れたお魚を中心に、タンパク質をしっかりと選ぶようにするとよいでしょう。

どうしても食べるのが難しい場合は、サプリメントでお手軽に摂取する、というやり方も一つの方法です。
詳しくはスタッフに是非聞いてみてください!

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